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脇の脱毛方法別のメリットやデメリットを総まとめ!期間や値段は?

脇・首・ヒップのケア

脇のムダ毛のお手入れは、女性にとって切っても切れないお悩みの種ですよね。
ただこの脇のムダ毛の処理。ご自身に合わない方法を続けてしまうと、後々大きな後悔を招くことも・・・。

この記事では、6種類の脇のムダ毛のお手入れ方法を紹介いたします。
それぞれの特徴はもちろん、メリット・デメリットから料金に至るまで、分かりやすく解説いたしました。

この中から、ご自身に最も相性の良い脱毛方法を発見していただけたら幸いです。

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カミソリや毛抜き

特徴

カミソリや毛抜きは、セルフ脱毛の中でもっとも低コストで脇脱毛ができます。

男性が使うT字カミソリ以外にも、脇脱毛用に開発されたカミソリもあります。
脇の下の形状に合わせてヘッドが曲がるため、剃り残しも回避できます。

メリット

  • デート前など急ぎの時に脇脱毛が簡単にできる
  • 毛抜きで1本ずつ抜くので脇が青くなる心配がない
  • お金をかけずに済ませられ時間も場所も取らない

デメリット

  • 毛抜きで抜く脱毛法は痛みが強い
  • カミソリで脇脱毛をし続けると黒ずみができやすい
  • 肌荒れや乾燥肌だと脱毛できない

施術期間

カミソリや毛抜きを使って脇脱毛すると、わずか数分でキレイに整えられます。
カミソリならシェーバーを使って滑りを良くすれば、5分以内で完了できるので時間がない時に便利な脱毛法です。

しかしカミソリの場合、毛根からキレイにするのではないため、伸びるのが早い人なら毎日脱毛処理が必要です。

料金

ノーマルのT字カミソリなら100円ほど。
脇脱毛用のカミソリなら1000円以内で購入できます。

毛抜きも100円ショップで販売されている物で脱毛できるので、価格を安く抑えられます。

脱毛/除毛クリーム・脱毛スプレー・脱毛テープ

特徴

脱毛や除毛クリーム、脱毛スプレーには、たんぱく質を溶かす成分が含まれた薬剤を肌へ塗布し、たんぱく質で構成される毛を溶かしてキレイにします。

ほかにも、抑毛剤は毛周期を乱し、少しずつ産毛にさせ脇毛を目立たせなくする方法や、脱毛テープをムダ毛に貼り付け、一気に剥がすことで毛に絡んだ粘着力によって脱毛できる方法です。

メリット

  • 複雑な形状の脇の下も時間をかけずにキレイにできる
  • 保湿や美容成分が一緒に含まれている商品なら肌ケアが同時にできる
  • 時間がない時の緊急用として使える

デメリット

  • 乾燥肌や敏感肌だと薬剤の刺激でかぶれやかゆみを感じる場合がある
  • 一度、キレイになってもまた脇毛が生える
  • 埋没毛になる可能性がある
  • あまり効果を実感できない商品が多い
  • 商品によって脇の下への利用がNGの場合がある

施術期間

脱毛剤や脱毛クリームは薬剤の働きにより、施術からおよそ20分以内で脱毛できます。
抑毛剤の場合、毎日ゆっくりと成分を毛に浸透させるため、効果を実感するのは約1カ月後と遅めです。

一番早く効果が実感できるのは脱毛テープです。
気になる部分へ貼り付け、剥がすことで脱毛できるので10分もしないで広範囲をキレイにします。

しかし、およそ1週間ほどで毛が伸び始めるため、ツルツルを保つなら何度も施術が必要です。

料金

それぞれの商品によって料金は異なり、およそ1000円から5000円ほどでドラッグストアや通販ショップで購入できます。
通販ショップでしか買えない脱毛クリームなどがたくさんあり、店頭で購入するより安い場合が多いです。

ブラジリアンワックス

特徴

ブラジリアンワックスは、温めたワックス剤を脇に薄く塗り、専用のシートを被せてしばらく放置してワックスが固まってから剥がし脱毛します。
脱毛テープに似ていますが、ワックスの粘着力が優れているため、太い毛もしっかり脱毛します。

ワックスは天然素材で作られたものが多く、デリケートな部分へ使用しても肌にやさしく作られています。

メリット

  • 肌が弱い脇の下にもできる
  • 一瞬でキレイになる
  • 毛穴から毛をひっぱるため、脱毛後の肌がつるつる
  • 次に生える毛が細く目立たなくなる

デメリット

  • ワックスシートを剥がす時に痛みがある
  • 肌質によっては脱毛できない場合がある
  • セルフでもできるけど初めてだと失敗する率が高い
  • 永久脱毛ではないため伸びたらまた脱毛しなくてはならない
  • 埋没毛になる可能性がある

施術期間

ブラジリアンワックスをサロンで行う場合、施術時間は約30分ほどで完了します。
セルフ脱毛で行う場合、ワックスを温めたり鏡越しに見ながらやるため、約1時間ほど時間がかかります。

しばらくすると毛は再び伸びてくるため、気になり始めたらまた通うを繰り返す必要があります。

料金

サロンで行う場合、3000円からが一般的です。
セルフ脱毛をする場合も3000円ほどでキットが販売されています。

商品によって配合成分が違うため、5000円ほどで販売されている物などさまざまあります。

家庭用脱毛器

特徴

家庭用脱毛器は大きく分けると、以下の3タイプがあります。

  • 熱導線により毛を焼き切りながら脱毛するサーミコン式脱毛器
  • 特殊な光を毛に照射させ細胞組織へダメージを与えるフラッシュ(光)脱毛器
  • フラッシュ脱毛器より出力が高いレーザー脱毛器

メリット

  • 自宅で手軽にサロン級の脱毛効果が得られる
  • お金をかけずに脱毛できる
  • 好きな時間帯に脱毛できる
  • セルフ脱毛の中で肌ダメージが一番少ない

デメリット

  • 脱毛サロンや医療脱毛のような出力がない
  • 効果に満足するために何度も施術が必要
  • 脱毛器を使うのが面倒になってくる

施術期間

家庭用脱毛器のタイプにより施術時間と期間は異なりますが、サーミコン式の場合、毛が伸び始めたら処理する必要があります。
個人差がありますが、1~2週間に1回のペースで脱毛します。

フラッシュ脱毛とレーザー脱毛は、強いレーザー光線を肌へ照射させるため、肌負担を考えて初めは2週間に1回を何度か繰り返し、その後は1カ月に1回ペースで脱毛します。

料金

家庭用脱毛器の中で一番料金が安いのがサーミコン式で、1万円ちょっとで購入できる商品がいくつかあります。

次にフラッシュ脱毛とレーザー脱毛ですが、こちらも安ければ1万円ほど、高ければ8万円ほどの商品があります。
カートリッジの交換が必要な商品は、別途で追加料金が発生します。

脱毛サロン(光脱毛/フラッシュ脱毛)

特徴

脱毛サロンではフラッシュ(光)脱毛やIPL脱毛の方法で施術がおこなわれます。
ほかにもいくつかの種類がありますが、脱毛の仕組みは家庭用脱毛器で説明した方法と同じです。

技術力を学んだスタッフが照射するため、ムラや肌トラブルの心配がセルフ脱毛と違って軽減できます。

メリット

  • 技術スタッフが施術するため仕上がりがキレイ
  • 肌のコンディションを考えて脱毛してもらえる
  • 脇毛や肌の悩み相談ができる
  • アフターケアまでしてもらえる
  • キャンペーンが豊富で安く脱毛できる

デメリット

  • スタッフによって技術力に差がある
  • 脱毛サロンによって料金やサービスが異なる
  • サロンによってしつこい勧誘がある

施術期間

脱毛サロンのほとんどが、2カ月に1回が来店ペースです。
毛周期に合わせてフラッシュ脱毛を行うため、脱毛効果の実感力が自分で行うよりも早いです。

脱毛効果は個人差がありますが、早ければ10回通った頃に目立たなくなります。

料金

脇脱毛は、1回あたり約2000円からが一般的な価格です。
最近は全身脱毛コースが人気で、脇脱毛が込みで1カ月1万円以内と安く済ませられる脱毛サロンが増えています。

医療脱毛(医療レーザー脱毛)

特徴

医療免許を持つスタッフが施術を行うため、脱毛サロンよりも高い出力のレーザー脱毛機を使用して施術します。
集中して脱毛するため、早い段階で効果を実感できます。

また医療スタッフが対応するため、万がいち肌トラブルなどを引き起こしても早急な処置ができます。

メリット

  • 頻繁に通わなくても早い段階で効果が実感できる
  • 永久脱毛ができる
  • 肌に合わせた脱毛法をしてくれる
  • 太くて濃い脇毛に効果が高い

デメリット

  • 高い出力で照射するため痛みがある
  • 麻酔代や薬代が発生する場合がある
  • 産毛のような細い毛に効果が弱い
  • キャンペーンが少ない

施術期間

医療脱毛の来店ペースは約2カ月に1回です。
脇脱毛なら5回ほどで効果を実感する人が多く、長いスパンで通う必要がないためストレスにならずに済みます。

また、1回あたりの施術時間も約30分と短く、仕事終わりに脱毛することができます。

料金

脇脱毛は、1回あたり3000円からが一般的な料金で、回数セットプランの場合は通常よりも安く費用を抑えることができます。

まとめ

脇脱毛をする方法は、セルフ脱毛や脱毛サロン・医療脱毛などさまざまな場所で行えます。
それぞれメリットやデメリットがあるので、自分に合った方法で選ぶのをおすすめします。

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